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名古屋発東北経由粉河行き(10)

 今回の旅の最終ランナーは「きたぐに」。A寝台から自由席までバラエティに富んだ珍しい存在だ。これで客車なら昔の夜行急行みたい。北陸新幹線金沢開業時が転機となるのだろうか?

 車両はかなりくたびれた583系。発車30分前に列車はホームに入ってくる。最近はターミナル駅のホームに余裕がないせいか、始発駅でも発車直前に入ってきて、すぐに発車してしまうケースが多いが、この余裕はうれしい。夜行列車のため車内販売はないが(運行する時間帯を考えると当然だろう)、30分もあれば駅を出てコンビニまで買い物に出かけることもできる。

 「きたぐに」は深夜になってもこまめに停まる。大阪行きの「きたぐに」は、長岡で新幹線からの乗り継ぎ客を乗せ、北陸からは関西空港に向かう流れがあるが(大きなトランクを持っているのでよくわかる)、今回はどちらも目立った動きは見られなかった。北陸から大阪に向かう夜行バスに食われているのだろうか? 終点の大阪までボックスを占領することができたのはありがたいことだが、客が以前より減っている印象があったのはうれしくないことだ。

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Comments

 その後、大和路線・和歌山線を通り、橋本まで行き、南海高野線に乗り換えました。橋本から先は、権利放棄しています(行き先を「粉河」にしたのは、切符を手元に残すためです)。

 これで今回の旅行記は終結です。明日からは、何回かに分けて、最近起こった鉄道の動きについて感想を述べたいと思います。

Posted by: たべちゃん | 2007.06.01 at 11:47 PM

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