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ワシントンの地下鉄

 アメリカの首都、ワシントン。この中に、普通の人は乗ることができない地下鉄があります。

 その場所は、連邦議会の中。3つの路線があり、運賃は無料。乗車時間は長いものでもたった2分です。1キロもありませんから。車両も通常の地下鉄とは大違いで、新交通システムのような1路線をのぞき、残りの2路線は屋根すらありません。一番古い路線は来年で開業100周年を迎えます。

 この地下鉄の一番のお客は議員。議会の開催中は、議事堂と事務棟とを頻繁に行き来します。本会議開催中に事務棟で委員会が開催されていることもありますし、スタッフや支持者との打ち合わせもいるからです(アメリカの場合、本会議開催中でも議員は自由に出入りでき、ガラガラのことも多いです)。しかし、法案などの採決になれば話は別。本会議場に駆けつけないといけません。議員は地下鉄に乗って議事堂に急ぐのです。
(参考:朝日新聞2月16日朝刊 14版)

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Comments

ワシントンDCの他には、モスクワや平壌や北京あたりにも似たようなのがありそうですね。

学生の頃、真冬の凍てついたワシントンDCを地下鉄を駆使してウロウロしたことを思い出しました。
スミソニアンの美術館博物館群もすごかったけど、連邦議事堂やホワイトハウスをはじめとする政府の建物はどこでも中を見学できる機会があって、おおアメリカってなんてすごい国なんだと思ってたんですけどねー。でも今は…(以下略)

Posted by: Kinoppi☆ | 2008.02.18 at 10:49 PM

 Kinoppi☆さん、こんばんは。

* 学生の頃、真冬の凍てついたワシントンDCを

 アメリカはもともと開放的で寛容な国だったはずなのですが。どうなってしまったのでしょう?

Posted by: たべちゃん | 2008.02.20 at 10:36 PM

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