「青春メガドリーム号」、隔日運転に
おはようございます。
「青春メガドリーム号」は昨年5月と今年3月の2回、走行中に火災を起こしました(奇跡的にも、死者はいませんでした)。
事故の後、国土交通省は「青春メガドリーム号」で使っていた車両の使用停止を求め、JRバス関東・西日本JRバスは代替車両(56人乗り・40人乗り)による運行を行ってきました。予約の多いときは、(これまで1台で済んでいたのに)バス2台による運行が必要なときもあるでしょうから、不経済です。
しかし、「青春メガドリーム号」の低運賃(片道4300円)は専用の車両によって実現したもの。普通の倍近い80人近く乗ることができるから、「ツアーバス」みたいな安い運賃ができるのです。普通の大きさのバスでは厳しいです。
そこで、JRバス関東・西日本JRバスは4月18日から、「青春メガドリーム号」の定期運行をやめ、56人乗りの2階建てバスによる隔日運行とします。収益的にはキャパが小さいだけ厳しいですが、「ツアーバス」への対抗策という面があります。
本当は火災の原因がわかり(ヨーロッパでも「青春メガドリーム号」のような大型車体が使われているバスはありますが、同様の事故はおきていないようです)、適切な改良がなされればいいのですが、現状ではやむをえないでしょう。
(参考:西日本JRバスホームページ http://www.nishinihonjrbus.co.jp/cgi-bin/news_detail.cgi?no=171、YOMIURI ONLINE http://osaka.yomiuri.co.jp/news/20090403-OYO1T00786.htm?from=main1、http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090403-OYT1T00988.htm)
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Comments
まあ、値段的なという意味ではツアーバスよりも極端に安いわけではなく一般利用者サイドへの影響はないですが、「あの16m車が乗れなくなる」というのは残念ですね。
Posted by: うえしょう | 2009.04.05 at 08:17 AM
欧州のクルマが日本で一般にガタが来る要因は2つあるといわれています。 欧州の乾燥した気候に対して日本の高温多湿の気候。 そしてもう一つは「渋滞」です。 欧州仕様のラジエーターだとオーバーヒートしやすいはずです。
Posted by: しみず | 2009.04.05 at 08:09 PM
うえしょうさん、こんばんは。
* まあ、値段的なという意味では
路線の開設も撤退も自由が利く「ツアーバス」と、制約の多い路線バスでは、条件が異なります。
同じ土俵で見がちですが、あの運賃を路線バスでやるのは結構難しいです。
Posted by: たべちゃん | 2009.04.05 at 10:17 PM
しみずさん、こんばんは。
* 欧州のクルマが日本で一般にガタが来る要因は2つあるといわれています。
ただ、常磐道でつくばバスセンター行きの高速バスとして走っていたときは、そのようなトラブルは聞かなかったです。
つくばと大阪とで、何か違いがあったのでしょうか?
Posted by: たべちゃん | 2009.04.05 at 10:24 PM
こんにちは。
「青春メガドリーム号」は、9月10日をもって廃止となります。その代わり、9月11日からは、「青春エコドリーム号」が運行を開始し(新木場駅・東京駅-大阪駅・OCAT間、新宿駅-大阪駅・OCAT間各1往復)、「超得割青春東京号」がこれまでの隔日運転から毎日運転となります。
(参考:JRバスグループホームページ http://www.kakuyasubus.jp/news/release/090806.html)
Posted by: たべちゃん | 2009.08.15 at 04:31 PM