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馬籠にスマートIC構想

 文豪、島崎藤村の出身地として知られる馬籠。もともとは長野県でしたが、市町村合併により県を越えて、日常的なつながりの強い岐阜県中津川市に合併されました。

 さて、その馬籠に車で出かけようと思ったら、かなり離れた中津川インターから一般道を走らなくてはいけません。30分弱かかります。しかし、馬籠の近くに高速道路がないわけではありません。馬籠から歩いて20分ほどのところに高速道路があり、パーキングエリア(神坂パーキングエリア)があるのです。しかも、そのパーキングエリアには高速バスのバス停があり、新宿や名古屋から利用することができます。

 そこで、この恵まれた立地を利用して、ETC専用のスマートICを建設する構想が起こっています。2日には地元住民に加え、市なども参加した設置準備会が発足しました。今年の秋にはスマートIC設置のための「地区協議会」を発足させ、2015年の利用開始を目指しています。

 馬籠は誰でも知っている観光地であるだけに、それなりの効果はあるでしょう。スマートICの開設により、馬籠への所要時間が東京方面からは20分、名古屋・関西方面からは10分短縮されます。問題は、この付近の地形が険しいため、建設費が通常の倍の20億円かかると考えられていることです。市ではここを圧縮することが課題と考えられているようです。
(参考:中日新聞ホームページ http://www.chunichi.co.jp/article/gifu/20100606/CK2010060602000014.html)

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Comments

 整備費用の問題もあるでしょうけれど、スマートインターができることで、多数の車が押し掛けて中山道の雰囲気が壊れることが心配です。

 神坂PAは人の出入りはできるので、今でもPAに車を停めて、登り坂を歩いて馬籠観光する人がいます。

 

 

Posted by: OSA | 2010.06.18 11:57 PM

 OSA さん、おはようございます。

* スマートインターができることで、

 インターチェンジがあることで高速道路という資産を活用することができ、馬籠地区の利便性が高まるとともに、観光客の増加が期待されますが、難しい問題ですね。

* 神坂PAは人の出入りはできるので、

 少々歩きますが、高速道路から降りずに観光することができますね。

Posted by: たべちゃん | 2010.06.20 07:21 AM

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