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LRTのない堺の路面電車には未来がない

 竹山市長は、5日に行われた後援会の席上で、昨年の市長選で争点となった堺東と堺とを結ぶLRTについて、計画の復活を強く否定しました。

 竹山市長のこの発言は、はっきり言って、前市長と同じことはしたくはないという、つまらないプライドに固執しているだけです。私もそうなのですが、堺東と堺とを結ぶLRTの必要性を訴えているのは、LRTが堺に欠けている東西の軸をつくるものであるためです。堺程度の規模では、地下鉄のような大規模のものは運営できません。需要を考えれば、鉄道といえども路面電車クラスしか無理でしょう。阪堺線とセットになることにより、単に堺東と堺だけを結ぶ線ではなく、面としての広がりを持たせることができるのです。

 堺市は、阪堺に総額50億円の支援策を打ち出しています(ただいま、パブリックコメントを募集中です。詳しくは堺市のホームページを見てください)。しかし、この計画にはLRTはありません。50億円もあれば阪堺線の廃止は阻止できますが、それ以上のことはできません。LRTができて初めて、50億円の支援は廃止阻止以外の成果が得られるのです。
(参考:毎日jp http://mainichi.jp/area/osaka/news/20100807ddlk27010357000c.html)

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Comments

 たべちゃんさんへ
 竹山市長が、堺と堺東との間の地下鉄敷設を望むなら、次のような地下鉄を導入すればいいんですよ。

 近鉄の内部線サイズの軽便電車で、ゲージは2ft6inの単線、第三軌条集電のリニアモーターにする。
 2両編成で、完全な無人自動化運転。
 その車両で、堺と堺東の間を頻繁に行ったり来たり、隧道もサイズを小さく出きるし、通常の地下鉄よりは、費用が掛からないから、政令指定都市に地下鉄が欲しいと言う竹山市長のプライドは満足させます。

Posted by: パノラマハイパー | 2010.08.12 at 11:40 AM

 パノラマハイパーさん、おはようございます。返事が遅くなりました。

* 竹山市長が、堺と堺東との間の地下鉄敷設を望むなら、

 確かに「地下鉄が欲しい」という虚栄心を満足させることはできるでしょうが、使えない代物ですね。

Posted by: たべちゃん | 2010.08.17 at 04:49 AM

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