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東京-仙台間、鉄路で再び結ばれる

 7日の余震で、東北新幹線など東北の鉄道の復旧の予定は当初より少々遅れることになりました。仙台-一ノ関間が4月末か5月初めに復旧し、全線が使えるようになります。

 今日からは、東北新幹線那須塩原-福島間が復旧します。これにより、すでに福島以北が復旧している山形新幹線とつながり、東京-新庄間の直通運転が復活するとともに、福島-仙台間は在来線を使うことにより、東京と仙台が鉄路で結ばれることになります。

 東北・山形新幹線は、普通車指定席があり、東北新幹線内では小山・那須塩原・新白河を通過する「つばさ」(福島で「やまびこ」との併結は行いません)と、グリーン車以外はすべて自由席、各駅停車の「(Max)やまびこ」「(Max)なすの」が運転されます。そして、在来線の福島-仙台間には、白石のみに停まる「新幹線リレー号」や臨時快速が併せて11往復運転されます。「新幹線リレー号」や臨時快速は全車自由席です。新幹線との接続が比較的良好なのが「新幹線リレー号」、そうでないのが臨時快速となっているようです。

 当然のことながら、震災前のスピードは望めません。東京-仙台間で最速3時間2分です。1時間35分の「はやぶさ」に比べると倍かかります。福島以北は在来線ですし、東北新幹線のスピードも遅くなっているようです。通常、「つばさ」は東京-福島間を1時間38分で結びますが(E2系を使う「やまびこ」は1時間31分)、今日からの復旧ダイヤでは1時間49分かかります。

 それでも、大量輸送ができる鉄道の復旧は心強いです。これまで、バスや航空機が活躍してきましたが、輸送力が断然違います。残る区間も早期の復旧を望みます。
(参考:JR東日本ホームページ http://www.jreast.co.jp/、http://www.jreast.co.jp/railway/pdf/shinkansen_timetable.pdf)

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Comments

新幹線リレー号には583系と仙台空港線の721系が入っていますね。大きな荷物がおけるからでしょうか?

583系はまだ廃車にはならないでしょうが、こんな形で東北本線に(最後の?)ご奉公をするとは・・・きっと本人もびっくりしていることでしょう。

Posted by: miyahara | 2011.04.13 at 12:12 PM

 miyahara さん、おはようございます。

* 新幹線リレー号には583系と仙台空港線の

 583系が運用についていたのですね。

* こんな形で東北本線に(最後の?)ご奉公をするとは・・・

 東北新幹線開業前、東北のエースとして活躍していた時代の姿に近いですね。

Posted by: たべちゃん | 2011.04.14 at 04:54 AM

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