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JR東日本、「オレンジカード」の発売駅を各県数駅程度に限定

 「オレンジカード」は、JRのプリペイドカード。自動券売機で切符に引き換えて列車に乗ります。国鉄時代から発売が開始されたため、JRの垣根を越えて使うことも可能で、例えば、JR北海道で購入してJR東日本で使うということも可能です。余談ですがこの場合、発売した会社のJR北海道に手数料が入るようで、経営状態の厳しいJR北海道・JR四国・JR九州で買い、お金持ちのJR東日本・JR東海で使う、という動きもみられるようです。

 さて、その「オレンジカード」ですが、JR東日本では3月31日を以って首都圏での発売を止め(利用については引き続きできるようです)、残る東北・信越においても各県数駅に限定されます。県庁所在地にある駅やそれに準ずるような駅に限られ、宮城県の場合は仙台駅のみです。一番多い秋田県でも、秋田駅・大曲駅など7駅にとどまります。それ以外の駅は各県2、3駅です。また、絵柄を自由に決められる「オリジナルオレンジカード」については、1月20日の申し込みを以って、JR東日本管内(東北など、4月以降も引き続き「オレンジカード」を発売するところを含む)の発売を終了します。

 このように「オレンジカード」の発売駅が大幅に縮小するようになったのは、「Suica」が普及したため。確かにいちいち自動券売機で引き換えないといけない「オレンジカード」に比べて、ICカードは非常に便利です。直接自動改札機に行けばいいですから。「Suica」は列車に乗るのはもちろん、駅構内での買い物や、駅から全く離れたところでの買い物にも使えます。「オレンジカード」の時代に比べて、利便性は大幅に向上しているのです。
(参考:JR東日本ホームページ http://www.jreast.co.jp/press/2011/20111214.pdf)

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Comments

 たべちゃん、御無沙汰です。
 もうプリペイドカードの時代も幕が閉じようとしています。
 テレカも眼にしなくなり、公衆電話すら無くなる御時世ですから。

Posted by: パノラマハイパー | 2012.01.08 at 04:33 AM

 パノラマハイパー さん、こんばんは。

* テレカも眼にしなくなり、公衆電話すら

 かつてはプレゼントとしてよくテレホンカードが使われましたが、携帯が普及した今ではそういうこともなくなりました。

 もっとも、財布にはテレホンカードを1枚入れています。携帯を忘れたときのために。

Posted by: たべちゃん | 2012.01.09 at 08:46 PM

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