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広島電鉄も「信用乗車方式」へ

 路面電車は停留所に駅員がいないのが通例のため、運賃の支払いは車内で乗車時か降車時に行われます。広島電鉄の場合は降車時に支払うのですが、最大の5両編成の場合でも運転士と車掌のいる2か所でしか降りることができません。ラッシュ時など利用者の多い時間帯では、遅れの原因となります。

 そこで広島電鉄は6月18日、運転士や車掌のいない扉からも降りることができる「信用乗車方式」を数年後に全線で導入することにしました。「信用乗車方式」を採用するのは、富山ライトレールに続いて2番目です。

 広島電鉄はかねてから「信用乗車方式」を検討しており、今年2月15日~3月末にかけて、「PASPY」「ICOCA」を持っている人を対象に社会実験を行っています。これらのICカードを持っている人は、すべての扉から降りることができます。3両編成の路面電車を使い、2路線で試験的に運行したのですが、不正乗車などの問題は想定よりも少なく、導入することが可能と判断したようです。今後も複数回の社会実験を行い、セキュリティー対策の検証をしたうえで、数年後に導入する予定です。

 なお、2006年から朝のラッシュ時間帯(7~9時)に導入している富山ライトレールでは、不正防止の未然防止策として、利用客の多い駅に声かけの要員を配置しています。
(参考:毎日jp http://mainichi.jp/area/hiroshima/news/20120619ddlk34020628000c.html)

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Comments

>ラッシュ時など利用者の多い時間帯では、遅れの原因となります。

日本の場合、路面電車は料金の収受に時間がかかり過ぎ、速度低下⇒利用者離れの原因になっています。ヨーロッパでは、料金の収受をいちいちチェックしないので、非常にスムーズです。

>不正乗車などの問題は想定よりも少なく、導入することが可能と判断したようです。

不正乗車対策としては、ヨ-ロッパ諸国のように、抜き打ち検札強化や罰則強化で対応すべきでしょう。

Posted by: かにうさぎ | 2012.07.13 at 09:51 PM

 かにうさぎさん、おはようございます。

* 日本の場合、路面電車は料金の収受に

 路面電車の弱点です。

* 不正乗車対策としては、ヨ-ロッパ諸国のように、

 正直者が馬鹿を見ないように、法整備が急がれます。

Posted by: たべちゃん | 2012.07.14 at 07:25 AM

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