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「白バス」で釣り客用バス運行、NPO法人理事逮捕

 釣り客を相手に、2009年7月から3年もの間、大阪-串本間で無許可で客を運ぶ、「白バス」を運行したとして、大阪市のNPO法人理事の男が逮捕されました。

 男は串本町の活性化をうたう「串本なんたん友の会」を設立し、3年前から大阪-串本間で釣り客を相手にマイクロバスで運行していました。運賃は特急料金の半額に近い3500円でしたが、経費がかさみ「白バス」事業は約80万円の赤字でした。男も釣りが趣味だったようです。

 南紀方面への釣りで思い出されるのが、天王寺(後に新大阪)から出ていた夜行列車。「はやたま」という名前で、1984年までは寝台車も連結していました。座席だけになり、新宮行きだけの片道になってもしぶとく残り、1999年まで存続しました(その後しばらくの間は週末を中心とした臨時列車で運行されていました)。最後の夜行鈍行だったのです。一時は夜行バスもありましたが、それも廃止され、朝早く南紀に着く公共交通手段がなくなったのです。そういう現状に逮捕された男は目をつけたのかもしれません。
(参考:MSN産経ニュース http://sankei.jp.msn.com/region/news/121208/osk12120802180001-n1.htm)

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