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京成「スカイライナー」等、ファミリーマートで特急券販売

 京成は、11月27日9:00から、「スカイライナーインターネット予約サービス」(乗車日1か月前の9:00から乗車前日の22:59までパソコン、携帯電話、スマートフォンで予約できるものです)で予約したスカイライナー券、シティライナー券を、全国のファミリーマートで代金支払い及びチケットの受け取りができるようになりました。これまで「スカイライナー」「シティライナー」の乗車駅でしか引き換えることができなかったのですが、これが全国約9100店舗のファミリーマートでできるのです。

 ファミリーマートで代金支払い及びチケットの受け取りができるのは、スカイライナー券、シティライナー券。「スカイライナー」と「シティライナー」の乗車券、座席指定特急券のセットです。「イブニングライナー」「モーニングライナー」はファミリーマートでの代金支払い及びチケットの受け取りができません。「スカイライナーインターネット予約サービス」で予約したものは、予約日から7日以内(乗車日から7日以内の予約の場合は、乗車前日の23:59まで)にファミリーマート店舗で支払いがないと、キャンセルされます。なお、ファミリーマートで受け取ったスカイライナー券、シティライナー券は自動改札機を通ることができません。

 高速バスでは決済手段としてポピュラーなコンビニ決済ですが、鉄道では珍しい存在です。以前、やまぎんレトロライン(現在は、山口銀行の九州における業務を北九州銀行に継承したことに伴い、北九州銀行レトロラインに愛称が変更になっています)の切符を買ったときに使ったぐらいです(現在は原則として自由席です)。全国に路線網があるJRはともかく、私鉄の場合は沿線以外では購入しづらいのが現状です。沿線でも、駅の数よりコンビニのほうが明らかに多いです。

 鉄道の場合、複雑な路線網があることから、乗車券単独の発売は難しいでしょう。でも、特急券(+特急乗車区間と同じ区間の乗車券)ぐらいなら、パターンがそれほど複雑ではないです。鉄道会社でもインターネット予約はできますが、専用のクレジットカードを要求するところもあります。そうでなくても、決済にクレジットカードを使う以上、暗号化の処理が必要になります。京成のコンビニ決済の導入は、その難点を解消する手段として一考の価値があるとも言えます。
(参考:京成ホームページ http://www.keisei.co.jp/keisei/kouhou/news/121126_03.pdf、北九州銀行レトロラインホームページ http://www.retro-line.net/archives/2232)

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