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静岡のバス交通計画

 静岡市は3月18日に開いた第3回市交通政策協議会で、大量輸送が可能な連節バスの導入や山間部へのバスターミナル整備など、効率的なバス環境を目指す、2013年度から10年間の「市バス交通計画(案)」を発表しました。

 静岡市のバスは、静岡駅や清水駅などの中心部から放射状に路線が伸びています。一方、安倍川駅や由比駅などに行くことは難しいです。そのため、東海道線などの東西に延びる鉄道からのバス路線を整備する「魚の骨状」のバス路線網を計画します。静岡や清水までバスが直通するのは利用者にとっては(乗り換えの手間がいらないため)ありがたいのですが、どうしても中心部にバスが集中し、非効率になってしまいます。福岡でよく知られているように、バスによる渋滞も起きてしまいます。このような「魚の骨状」のバス路線網にするのは、運行距離の短縮を通じてコストを削減し、効率を高めるのが狙いでしょう。また、都心部への自家用車の流入を防ぐため、山間部や郊外の停留所付近に駐車場を整備するなどの方法でバス利用の促進を図ります。

 静岡市のバスも自家用車に押されて利用者が減少する傾向にありますが、これらの施策で、利用者数を2011年度の約2860万人から1%増の約2890万人にします。
(参考:MSN産経ニュース http://sankei.jp.msn.com/region/news/130319/szk13031902020003-n1.htm)

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