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富田林-金剛間急行バス、2013年も運行か?

 昨年10~12月の間、富田林-金剛間に急行バスが運行されました。それが今年、2013年も運行されるようです。早ければ9月ごろから運行されるようです。

 昨年の実験では、10~16時の間、おおよそ1時間ごとに1日6往復していました。運賃は大人290円で、富田林エリア、金剛エリア内だけでの乗降はできませんでした。3か月間の利用者は合計2972人、1日当たり33人でした。また、実験期間中、利用者に対してアンケートを行うとともに、既存のバスや鉄道への影響の調査や、利用者の要求を把握するヒアリング調査などを行い、データの収集に努めました。それによれば、既存のバスや鉄道への影響はそれほどなく、90%を超える利用者が急行バスの継続運行を希望しています。

 しかし、今の方法では採算が取れないようです。そのため富田林市は、近畿運輸局、大阪府、近鉄バス、南海バス、町総代会、各種団体、学識経験者などからなる富田林市交通会議を開催し、需要を喚起できる可能性のある運行方法で社会実験を継続する必要があると判断しました。利用者からの要望を基に、(1)増便 (2)出勤時間帯、帰宅時間帯への運行拡大 (3)停留所増設 (4)乗降区分廃止(富田林エリア、金剛エリアだけの利用も可能にする) (5)運行ルートを使いやすくする (6)料金体系 など、関係者と協議しながら新たな実施方法を考えているようです。

(追記)
 富田林と金剛とを結ぶ直行バスは、2013年は9月1日から11月30日の間運転します。運賃は大人290円と変わりませんが、1日12往復に増えます。平日も休日も同一のダイヤです。近鉄富田林駅発が7:00~20:00、南海金剛駅発が7:25~19:25なので、朝夕のラッシュ時にも使えます。60~120分間隔で運行されます。所要時間は約18分、ノンストップで運行します。今年も近鉄バスと南海バスの両社が共同運行します。前半の6便が近鉄バス、後半の6便が南海バスの担当です。
(参考:金剛さやまコミュニティ 5月2日号、富田林市ホームページ http://www.city.tondabayashi.osaka.jp/public/section/dourokoutu/pdf/nonstopbus.pdf)

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