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有馬口駅脱線事故でポイント交換

 一部車両を3両編成に短縮するというダイヤ改正の直前の5月28日、有馬口駅で脱線事故を起こしました。有馬口では、2006年1月と2月に続けて脱線事故を起こしています。

 6月1日に運転を再開したのですが、運転再開に当たり、これまで1~3番線から三田方面、有馬温泉方面双方に行くことができた両渡り付き交差分岐器(ダブル・スリップ・スイッチ)を、三田方面にのみ行くことができる片開き分岐器に交換しました。

 これにより新開地方面から有馬温泉に行くことができず、急遽ダイヤ改正を行うこととなりました。有馬温泉に行くはずだった列車の運転区間を短縮、もしくは三田方面に変更したのです(一部は減便)。有馬口-有馬温泉間の本数は変更ありません。

 なお、最終的には、事故原因が判明し必要な対策を講じた後、1、3番線を三田方面に、2、4番線を有馬温泉方面につなげるように配線を変更します。ダブル・スリップ・スイッチは設けず、2、3番線の交差は平面交差とします。

(追記)
 有馬口駅での脱線事故によりポイントを交換したため、平日朝のラッシュ時に有馬温泉発新開地行きの列車5本が、運転区間変更または減便となっています。

 そこで、有馬口駅構内の三田方に入換信号機を増設し、新開地方面から来た列車が有馬口駅で折り返すことができるようにします。平日朝ラッシュ時(有馬口7時台)に、鈴蘭台・谷上始発の列車3本を有馬口始発にするとともに、有馬口発新開地行きを1本増発します。

 運行開始時期は、信号設備の増設が完成する7月下旬の予定です。
(参考:神戸電鉄ホームページ http://www.shintetsu.co.jp/release/2013/130531.pdf、http://www.shintetsu.co.jp/release/2013/130611.pdf、レスポンスホームページ http://response.jp/article/2013/06/01/199167.html)

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