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三江線の乗客数、増便実験をやっても前年度を下回る

 昨年10~12月にかけてバスによる増便実験が行われた三江線。しかし、それにもかかわらず、2012年度の1日平均乗客数は前年度を下回りました。

 2012年度の1日平均乗客数は226人で、前年度のそれは236人でした。内訳をみると、通学定期客が121人(前年度164人)、通勤定期客38人(前年度16人)、定期外客67人(前年度56人)でした。沿線市町職員が列車通勤を始めたり、イベント列車を走らせたりして、通勤定期客と定期外客は増えましたが、島根県川本町にある島根中央高校のスクールバスが昨年4月から沿線で増便運行を始めたことにより通学定期客が25%も減少しました。

 三江線の増便実験の結果が(前述のスクールバスを運休させるなどの方法を取っても)あまり思わしくなかったことは以前にも述べましたが、どう考えても厳しいのが現実です。どうしても鉄道が欲しいのなら、地元が責任を取ることのできる体制づくりが求められるでしょう。
(参考:中国新聞ホームページ http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201305150003.html)

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Comments

三江線を存続させるなら第三セクター化しかないような気がします。そうすれば地元の自治体や住民も赤字分を負担増にならないようみんなで乗ったり活性化に知恵を絞ると思います。JR西日本任せでは永遠に活性化は無理でしょう。これだけ高速道路や国道バイパスが発達してしまった今、陰陽連絡の鉄道は高速特急の行き交う智頭急行と伯備線、SLやトロッコ等観光に活路を見出せそうな木次線と山口線以外は、存続は難しそうですね・・・

Posted by: miyahara | 2013.06.09 at 04:10 AM

 miyaharaさん、おはようございます。

* 三江線を存続させるなら

 存続させる意味はありませんが、どうしても鉄道が欲しいなら第三セクター化しかありません。

* これだけ高速道路や国道バイパスが発達してしまった今、

 JRとして存続させる必要がある路線は数少ないです。ただ、木次線はあまりに需要が少なく、存続させる意義はないでしょう。

Posted by: たべちゃん | 2013.06.09 at 06:55 AM

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