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防災拠点にもなるサービスエリア

 NEXCO東日本は、常磐道守谷サービスエリア(上り線)を「Pasar守谷」として、2014年春にオープンさせます。「Pasar」とはNEXCO東日本が整備を進める高速道路内の商業施設のことで、レストランやフードコート、コンビニエンスストアに加え、銘品を扱う店舗エリアなどを備えます。「Pasar」は、2008年にオープンした京葉道路の「Pasar幕張」など4か所にあります。NEXCO東日本によれば、いずれのエリアも売上高が旧施設の2~3倍に伸びているようです。「Pasar守谷」は鉄骨造りの地上2階建てで、延べ床面積は約2800平方メートル、このうち約2400平方メートルを店舗に充てる予定です。旧施設に比べると1.7倍の広さです。

 しかしここの「Pasar守谷」、単に商業施設だけがあるのではありません。防災施設にもなります。「Pasar守谷」はサービスエリアなどを防災拠点化するモデル事業として改築していて、商業施設と防災機能を一本化した国内初の施設になるようです。

 「Pasar守谷」は、首都直下型地震の発生時に、救援や救護に向かう自衛隊や警察、消防などが拠点として使うことができるように改築します。自家発電施設や通信施設を設置するとともに、商業施設の内部はレイアウトを変更して災害対策の前線基地を設置することができるようにします。具体的に言えば、フードコートの客席をレイアウト変更して自衛隊の指令基地として利用できるようにすることなどです。防災拠点化を前提として、サービスエリアなどの商業施設にレイアウト変更が可能な設計を取り入れるのは、国内では初めてです。ヘリポートも舗装して補強されます。
(参考:日経ケンプラッツ http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/article/const/news/20130806/627272/)

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