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10月から高岡-白川郷間に「世界遺産バス」実証運行開始

 2015年春開業予定の北陸新幹線沿線で、新幹線駅からの二次交通を充実させようとする動きが出ています。

 今回取り上げるのは、世界遺産として知られる五箇山や白川郷。以前にも白川郷方面への二次交通について記事にしましたが、今年も10月からバスの実証運行を始めます。

 加越能バスが高岡駅から城端駅、五箇山の相倉、菅沼を経由し、白川郷まで行くバス、「世界遺産バス」を運行するのです。10月5日から2014年3月までの休日に運行し、1日4往復します。高岡-白川郷間にはひたすら国道を走る路線バスもありますが、この「世界遺産バス」は一部区間(高岡インター-福光インター間)で高速道路を使うため、所要時間が45分短縮され、1時間50分で結びます。城端駅-白川郷間は観光地近くの主要停留所にも停まります。運賃は未定です。富山県は運行経費の補助や旅行商品の宣伝というかたちで支援します。

 この「世界遺産バス」のほかにも新幹線駅から観光地への二次交通を充実させる試みが行われます。秋からは富山駅と氷見市のひみ番屋街を往復する富山地方鉄道の「富山ぶりかにバス」や、富山県東部を周遊する黒部市や交通事業者による黒部市公共交通戦略推進協議会の「にいかわ観光地周遊バス」も実証運行を開始します。
(参考:中日新聞ホームページ http://www.chunichi.co.jp/article/toyama/20130823/CK2013082302000034.html)

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