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2014年の熊野大花火大会、高速道路をバス専用道に?

 毎年お盆の時期に行われる熊野大花火大会は、例年15万人以上の人が訪れる大きなイベント。東海地方や関西地方からも大勢の人が海中などからの花火を見に行きます。公共交通が不便なエリアにあり、しかも(花火ということから)夜に行われるので、マイカーで行く人が多いです。

 しかし、過疎地帯ということもあり道路はあまり整備されていません。花火大会当日には渋滞が20キロ以上になります。花火が終わってから観光バスが到着したり、救急車の通行に支障が出たりなど、いろいろな問題があります。

 そこで出てきたのが、9月29日に全線開通する高速道路、熊野尾鷲道路(尾鷲南インターチェンジ-熊野大泊インターチェンジ間、18.6キロ)を活用するアイデア。国交省は、2014年以降、尾鷲でマイカーからバスに乗り換えて花火会場に行く「パーク・アンド・バスライド」の導入を検討します。熊野尾鷲道路はシャトルバスや観光バスなどの公共交通専用道路とします。マイカー利用者については尾鷲で乗り換え、シャトルバスに乗ることを勧めますが、国道42号を進むことはできます。津方面からマイカーで花火大会に来る人の3割がシャトルバス利用に切り替え、渋滞の長さが約8キロ短くなることを目標としています。今年は尾鷲市内でのスペース確保の可否や、花火会場での歩行者の通行量の調査といった下調べを行いました。

 「パーク・アンド・バスライド」は大規模なイベントや都市中心部への通勤通学のために使われることが多いのですが、イベントのために20キロ以上も離れた都市間で行われるのは珍しいようです。
(参考:中日新聞ホームページ http://www.chunichi.co.jp/article/mie/20130808/CK2013080802000007.html)

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