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賢島-三宮間の直通特急はトーンダウン、中長期的な課題に

 2009年3月の阪神なんば線の開通以来、何度か出てきた賢島-三宮間の直通特急の話。当blogでも取り上げましたが、式年遷宮を迎えても具体的な話は出てきません。どうやら、トーンダウンして、中長期的な課題となったようです。

 もともと賢島-三宮間の特急は今年3月に運行を開始する予定でした。しかし、特急料金の設定で近鉄と阪神の話し合いがまとまりませんでした。近鉄は特急料金を上乗せする方向で調整しようとしましたが、特急料金制度のない阪神との間で話がまとまりませんでした。大阪難波-三宮間を団体列車扱いとし、大阪難波からは通常の特急として運行するという話も出ましたが、近鉄は単発の旅行商品ではなく、継続的に運行したいということで、この話も消えています。また、阪神側は式年遷宮の後も安定的に需要が見込めるかどうかを危惧しているようです。

 賢島-三宮間の直通特急の話は完全に消えたわけではなく、近鉄も阪神も中長期的な構想としては持っていますが、式年遷宮のような大きなイベントが当分はないことから、すぐに実行に移される可能性は低いでしょう。かなりトーンダウンしたと言えます。
(参考:MSN産経ニュース http://sankei.jp.msn.com/west/west_economy/news/130923/wec13092307130001-n1.htm)

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