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伯耆溝口駅の構内踏切に遮断機

 駅の中には跨線橋や地下道がなく、踏切を渡ってホームに行くタイプの駅があります。JR西日本米子支社管内には154駅ありますが、26駅が構内に踏切があります。

 このうち、因美線の郡家、用瀬は通学客の利用客が多いので、優先的に遮断機を設置していましたが、それ以外の駅にはありませんでした。ところが2005年の福知山線脱線事故以降、特急通過駅で遮断機がないのは危険だとして、乗降客の多い山陰線の福部駅など3駅で設置してきました。

 このたび設置されるのは、伯備線の伯耆溝口駅。現在は列車が近づくと警報機が鳴りますが、遮断機がないため、列車が近づいていても線路を渡ることができます。伯備線は特急「やくも」が多数通る路線で、伯耆溝口は駅の構造上、減速して通過するようですが、安全性が高いとは言えません。そこで3月中旬に遮断機を取り付けることにしました。2000万円かかる見込みです。

 構内踏切があるタイプの駅は、バリアが小さく、利用者の少ない駅においては望ましいタイプの構造ですが、安全性は必要です。そもそも、構内踏切に遮断機がなかったのは意外でした。
(参考:朝日新聞ホームページ http://www.asahi.com/articles/ASG1Y4JT0G1YPUUB006.html)

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Comments

2000万円は世間が思うほどJR西日本には小さな金額ではないのかもしれませんが、伯備線や米子支社にとっては大きそうです。しかし、JRの陰陽連絡の二本柱の一本であろう伯備線(もう一本は福知山線で異論なしかと。智頭急行はJRではないので除外)がこの状況とは、両者とも西日本本社においての扱いが小さいということでしょうか。

Posted by: 日置りん | 2014.02.13 at 12:19 PM

 日置りんさん、おはようございます。

* しかし、JRの陰陽連絡の二本柱の一本であろう

 もう一本は智頭急行かもしれません。福知山線の「こうのとり」は城崎温泉までしか行きませんから。

 特急がたくさん走る路線で構内踏切に遮断機がないというのは意外だったです。

Posted by: たべちゃん | 2014.02.14 at 05:34 AM

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