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南砺市、金沢への直通バスを実験へ

 北陸新幹線が開業すると、関西や名古屋方面からの特急が金沢止まりになり、富山に行くには非常に不便になってしまいます。そこで、南砺市は2012年度から需要や経費、課題を調査してきて、2015年3月から金沢への直通バスを実証実験というかたちで運行する考えです。実証実験の方法や期間については、南砺市に新年度から設置される、交通政策係で検討するようです。

 南砺市と金沢とを結ぶ道路は、2013年11月の清水田島<たのしま>トンネル開通などで所要時間が大幅に短縮しました。南砺市の福光地区と金沢市の中心街は20分程度で結ばれ、鉄道で新高岡を経由するよりも明らかに速いです。実証実験のバスはその主要地方道金沢井波線を通ります。

 しかし、南砺市と金沢との間には国道304号線経由で民間のバスが走っています。そこで南砺市はバス会社やJR西日本などと協議した結果、金沢市内のバス停を極力少なくするとともに、金沢行きは降車専用、南砺行きは乗車専用とすることで南砺市民向けのバスとしてバス会社の理解を得ることができました。金沢駅周辺のバス停用地についても金沢市からおおむね理解を示してもらっているようです。

(追記)
 南砺市と金沢を結ぶバスは、2016年4月1日から本格運行を開始することになりました。
(参考:朝日新聞ホームページ(会員登録要) http://digital.asahi.com/articles/ASG3B5F5NG3BPUZB00G.html?_requesturl=articles/ASG3B5F5NG3BPUZB00G.html&iref=comkiji_txt_end_s_kjid_ASG3B5F5NG3BPUZB00G、北國新聞ホームページ http://www.hokkoku.co.jp/subpage/T20140311202.htm、加越能バスホームページ http://www.kaetsunou.co.jp/2168/)

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