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BRTになってからつくられた駅は臨時駅

 気仙沼線の柳津-気仙沼間、大船渡線の気仙沼-盛間はBRTにて運行されています。そして、鉄道時代にはなかった駅がいくつかできています。気仙沼線はベイサイドアリーナ、大船渡線は長部、奇跡の一本松、高田病院、碁石海岸口がそれです。奇跡の一本松を除いてはいずれも営業キロの設定があります。

 しかし、これらの5駅、時刻表の表記によれば、いずれも臨時駅の扱いとなっています。今はBRTという形で運行されていますが、最終的な目標は鉄道での復旧です(ただし、鉄道での復旧は多額の費用がかかり、民間企業にできるものではありません。赤字路線であり、しかも鉄道でないとどうしても運びきれないような需要があるわけではないので、いくら全社的には儲かっているJR東日本といえども、強制できるものではありません)。もろもろの課題が解決し、鉄道として復旧したとき、BRT時代につくられた駅が常設の駅という扱いならば、廃止にしたときの対策が必要になります。しかし、臨時駅ならば廃止は容易になります。そのこともあって、新規に設置した駅は臨時駅という扱いにしているのでしょう。
(参考:JTB時刻表 2014年4月号)

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