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秩父鉄道持田-熊谷間に新駅

 秩父鉄道と熊谷市、行田市の三者は3月28日、「秩父鉄道新駅(持田-熊谷駅間)設置に関する覚書」を締結しました。

 持田-熊谷間は秩父鉄道で最も長い、約4.8キロもあります。ここに新駅を設置する両市からの要望は1980年ごろからありました。新駅は両市の境付近にできます。熊谷市域は市街化調整区域で物流拠点などが集積し、行田市域は市街化区域で住宅街が広がっています。秩父鉄道から新駅設置に前向きな回答を得たため、2013年4月から半年間、三者共同で検討調査を実施したところ、新駅の採算性や周辺地域の活性化の面などで良好な結果が得られたので、今回の覚書の締結となりました。

 両市は新駅周辺のまちづくりを検討し(熊谷市は2014年度予算で新駅設置の調査設計業務に2137万円を計上しています)、秩父鉄道は国の認可を得るための手続きを始めます。2015年3月に三者の費用負担を明確にした協定書を締結する予定で、2017年3月に開業する予定です。

(追記)
 秩父鉄道持田-熊谷間に2017年3月開業予定の新駅の名前が、ソシオ流通センターに決まりました。熊谷から東に3.3キロの、熊谷市と行田市の境目のところにできます。

 ホームは線路の南側に1面のホームを設けます。3両編成に対応する、70メートルのホームです。平屋建ての駅舎もできます。ホームと地上の行き来のため、階段のほか、スロープも設置されます。

 総事業費は1.92億円(アクセス道路整備費用等を除きます)で熊谷市と行田市が折半して負担します。
(参考:埼玉新聞ホームページ http://www.saitama-np.co.jp/news/2014/03/29/11.html、日経アーキテクチュア(会員登録要) http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/atcl/bldrep/15/033001288/)

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