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江差線代替バスについて

 江差線木古内-江差間42.1キロは5月11日で営業を終了し、翌12日からは函館バスが代替バスを運行します。この代替バスについて紹介します。

 代替バスは木古内駅前と江差ターミナルとを結ぶもの(10月からは江差高校または道立江差病院まで伸び、町の中心部を貫通します)。江差木古内線と呼ばれるようです。運転士を含めて33人乗り(座席18席、立席14席)のバス3台を使います。3台のバスには、沿線3町の「ゆるキャラ」、「しげっち」「カミゴン」「キーコ」が描かれています。運転本数は鉄道時代と同じ6往復ですが、停留所は鉄道時代の10駅から大幅に増えて、22か所になります。ずいぶんきめ細かくなります。所要時間は83分で、鉄道時代より約20分伸びます。なお、木古内での接続がない便もありますので、御注意ください。

 運転は鉄道時代は930円ですが、バスは190円高い1120円となります。しかし、定期券利用者は差額の補てん措置があります。5月9日か10日、木古内駅または江差駅の窓口で補てんを受けることができます。

(追記)
 2014年10月に江差線代替バスの終点を、バスターミナルから(利用者の多い)江差町内の道立病院や江差高校まで延長しました。そのことにより1日当たりの利用者が30人から100人近くに増えました。
(参考:レスポンスホームページ http://response.jp/article/2014/04/19/221571.html、江差町ホームページ http://www.hokkaido-esashi.jp/modules/chousei/content0052.html、毎日jp http://mainichi.jp/select/news/20150510k0000e040138000c.html)

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Comments

わずか6往復と元々が少ないうえに20分も所要時間が伸びるのでは代替バスももってあと2年でしょうか。
JR北海道には廃止しても代替バスが維持できなくなる路線がいくつもあるようで、それほどの路線ならBRT化など論外という結論にすんなりまとまるでしょう。なるほど「JR崩壊」とは上手いこと言ってみたものかもしれません。

Posted by: 日置りん | 2014.05.06 at 09:53 AM

 日置りん さん、おはようございます。

* わずか6往復と元々が少ないうえに

 もともと木古内と江差の間に流動があるかといえばそうではなく、利用者はさらに減るでしょう。

* JR北海道には廃止しても代替バスが維持できなくなる路線

 そういうところならさっさと廃止してしまったほうがよいでしょう。たとえJR直営のバスとしても、保線の手間を省くことができます。今後も鉄道として維持しないといけない幹線に投入することができます。

Posted by: たべちゃん | 2014.05.07 at 05:48 AM

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