« 富山駅改札前の路面電車停留所は富山駅 | Main | 大船渡線BRT、気仙沼市内にも専用道建設か? »

「休日お出かけパス」の売り上げ枚数、減少していた

 「休日お出かけパス」というフリー切符があります。東京近郊のJR東日本の路線が乗り放題で、りんかい線や東京モノレールにも乗車することができます。

 このタイプの切符は以前からありました。「ホリデーパス」という名前でしたが、リニューアルされて2012年3月に発売を開始しました。少々エリアが拡大したものですが、300円値上げされ、2600円となりました。現在は消費税増税により、2670円となっています。

 この「休日お出かけパス」についてなのですが、リニューアルによって売り上げ枚数はどうなったのでしょうか? 「ホリデーパス」時代の2011年度は約99.8万枚を売り上げていましたが、「休日お出かけパス」に代わった2012年度の発売枚数は2011年度から約9%少ない91.1万枚にとどまりました。単純な比較は難しいですが、「青春18きっぷ」は約24.3万枚から約24.7万枚と約2%増加(JR東日本分)、「ウィークエンドパス」(現:「週末パス」、北東北を除くJR東日本線と一部の地方私鉄が乗り放題)は約42.9万枚から約46.9万枚と約9%増加、「スリーデーパス」(現:「三連休乗車券」、JR東日本線(JR北海道の函館までを含みます)と一部の地方私鉄が乗り放題)は曜日の配列が良いこともあり、約5万枚から約6.1万枚と約21%増加しています。

 この売り上げ減少の理由については諸説あるようですが、リニューアルがうまくいかなかったのかもしれません。2013年度のデータがないので何とも言えませんが、場合によっては将来見直しがあるかもしれません。
(参考:タビリスホームページ http://tabiris.com/archives/odekakepass-2/)

|

« 富山駅改札前の路面電車停留所は富山駅 | Main | 大船渡線BRT、気仙沼市内にも専用道建設か? »

JR東日本」カテゴリの記事

鉄道」カテゴリの記事

Comments

「休日おでかけパス」のエリアは、マイカーで行くのに便利なエリアですね。 新幹線に乗らずに行ける範囲は「普通の人」はクルマで移動するのが普通ですから、枚数が減ったのかと。 あとは房総エリアから東京への往復きっぷ代わりに使っていた人が激減したのも大きいのではないでしょうか?

Posted by: しみず | 2014.06.08 at 11:56 PM

 しみずさん、おはようございます。

* 新幹線に乗らずに行ける範囲は「普通の人」は

 それを考えると新幹線の整備は積極的に進めたいところです。

Posted by: たべちゃん | 2014.06.09 at 05:34 AM

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/23421/59693378

Listed below are links to weblogs that reference 「休日お出かけパス」の売り上げ枚数、減少していた:

« 富山駅改札前の路面電車停留所は富山駅 | Main | 大船渡線BRT、気仙沼市内にも専用道建設か? »