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国交省、2020年度までに全都道府県で相互利用できるICカード導入の方針

 全国の鉄道会社でICカードの普及が進んでいますが、今なお「Suica」など相互利用できるICカードが導入されていない都道府県が青森県など12県あります(2014年3月の数字)。

 そこで国交省は、すべての都道府県で相互利用できるICカードを使うことができるようにするという目標を掲げています。5日に公表した交通政策基本計画の中間とりまとめ案にも取り上げられていて、鉄道会社への補助などを通じて設備投資を促し、2020年度までにすべての都道府県で相互利用できるICカードが使えるようにします。

 そのほかの目標としては、鉄道駅などのバリアフリー化があります。ホームドアのある駅の数を2020年度に800駅にします。2013年度に比べると37%増えることになります。また、現在82%にとどまっている主要な鉄道駅の段差解消率を100%にします。バリアフリー化は高齢化社会に対応するとともに、2020年の東京オリンピックで外国人客を迎えるためにも重要と国交省は考えています。
(参考:日本経済新聞ホームページ http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS05H13_V00C14A8EA2000/)

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Comments

実際、どうするかが重要です。

例えば鹿児島県の場合、現状でも導入済県ですが、利用できるのは、鹿児島都市圏のJR線のみで、市電・バス・湾内船舶は民鉄系独自のICカードで、全国系と相互利用できません。

このような地方では、これらが利用できなければ、ほぼ意味がありません。
プレミアやポイントなど、相互は困難でしょうが、最低でも全国系の片方向利用などについても、補助対象にして導入を促進してほしいところです。

Posted by: つばめ800 | 2014.08.14 at 09:09 AM

 つばめ800さん、こんばんは。

* このような地方では、これらが利用できなければ、

 御指摘の通り、プレミアムはなくてよいですから、主要ICカードが使えるようにならなければ意味はないでしょう。

Posted by: たべちゃん | 2014.08.15 at 11:19 PM

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Tracked on 2014.08.11 at 11:22 PM

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