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近鉄バス八尾・京都特急線に乗る

 10日は近鉄バス八尾・京都特急線に乗ってきました。


 第二京阪の開通により、名神だけのときには考えられなかった、京都と大阪を結ぶ高速バスが出てきた。京都と東大阪を結ぶ大阪バス、京都と難波を結ぶ京阪バスに続いて登場したのが、京都と八尾を結ぶ、八尾・京都特急線。近鉄バスが運行する。

 この近鉄バス八尾・京都特急線のほかにはない特徴が、この近鉄バス八尾・京都特急線に乗れば、八尾近辺の路線バス1回の乗車が無料になること。八尾・京都特急バスの当日の乗車券を路線バスの運転士に提示すれば、路線バスの運賃が無料となる(逆に八尾・京都特急線から路線バスに乗り継ぐ場合は、高速バスの乗務員から乗継券をもらい、それを路線バスの運転士に渡す)。このサービスを試したかったものの、JR西日本(特に阪和線)のダイヤが台風の影響で大きく乱れていて、八尾への到着が遅れ、使うことができなかった。天候はどうしようもないが、快速1本だけ待つのに杉本町で15分も待たされるのは理解できない。15分あれば天王寺に着いてしまう。残念な結果になったが、次回は試してみたいものである。

 結局、JRの八尾駅から適当なバスはなく、1キロ余りを走り、何とか近鉄八尾駅前16:20発の便に間に合った。バスは空いていて、5人ぐらいしか乗っていない。台風直後なので特殊事情かと思ったら、バスの運転士の話によれば、普段もあまり乗っていないようである。

 バスは近畿道八尾インターから高速道路を走る。門真ジャンクションからは第二京阪、そして阪神高速京都線を走る。第二京阪は空いていて、バスは快走する。ライバルの大阪バスや京阪バスも見かける。バスは大阪バスと同じように上鳥羽ランプで出ると思っていたが、そのまま阪神高速を走る。対面通行の都市高速らしからぬ区間だ。次の鴨川西ランプで出た。バスは到着予定時刻の17:20より少し前に着くかと思っていたが、京都駅八条口のバス停は、駅西側の都ホテルの前。駅前は混んでいて、ちょうどの到着となった。

 もともとの予定では、在来線で行く予定だったが、琵琶湖線の新快速が運休しているようなので、とりあえず米原まで新幹線でワープすることにする。京都17:33発の「ひかり530号」だ。自由席でも十分に座ることができる。米原で降り、在来線に乗り換えようとしたが、名古屋方面の東海道線もダイヤが乱れていて、そのまま新幹線で名古屋まで行く。「ひかり530号」は「のぞみ」の通過待ちのため米原で6分停まる。同じ「ひかり530号」で名古屋まで行く。相変わらず自由席は空いていて、楽に席を確保することができる。乗り越した分の特急料金は名古屋駅で精算することになるが、前で遺失物の受付を行っていたようで、20分もかかってしまった。

 名古屋に着いても在来線の混乱は続いていた。中央線に乗り換えたが、こちらも間引き運転。夕方にもかかわらず名古屋駅で10分以上待たされてから発車した。

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