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大阪環状線の新車は3扉車

 JR西日本のアーバンネットワークは、大雑把に言って、快速系が3扉の転換クロスシート車、普通が4扉のロングシート車が使われる傾向にあります。大阪環状線もそうで、基本的には、大阪環状線をぐるぐる回るのは103系、201系といった国鉄時代につくられた4扉ロングシート、阪和線や大和路線から「関空快速」などとして直通してくるのが221系、223系、225系といったJR発足以降につくられた3扉転換クロスシート車です。

 3扉転換クロスシート車はJR発足後につくられた車両だからいいのですが、急がれるのは国鉄時代につくられた4扉ロングシート車の置き換え。当然ながら4扉ロングシート車の置き換えは4扉ロングシート車で行うものと思っていましたが、話が違うようです。2月に通勤時間帯の電車をすべて3扉転換クロスシート車で行うという実証試験を行いましたが、ラッシュ時でも列車遅延などの影響がないことが判明しました。そこで、2017年度までに導入する新型車両は3扉車になるようです(転換クロスシートかロングシートかは参考にした記事ではわかりません)。一般的には、3扉車よりも4扉車のほうがドアの数が多いので乗り降りしやすいと考えられますので、意外です。阪急などが3扉車で対応しているので、大丈夫だと考えているのでしょうか?

 4扉ロングシート車を3扉車で置き換えたらどうなるのでしょうか? 今は乗車位置が3扉車と4扉車で違うのですが、これがひとつに統一されます。将来のホームドアの導入についても扉の数が統一されたほうが簡単です。昇降式ホーム柵を使わずに、通常のホームドアで十分です。
(参考:MSN産経ニュース http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/140511/waf14051114330014-n1.htm)

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Comments

お久し振りです。

関東住まいの私にとって、快適な列車の旅と言えばグリーン車かライナーで運賃とは別に追加料金が必要なものです。
某鉄道ライターではないですが、クロスシート車が日常的な関西が正直羨ましく感じます。若い時に18きっぷで貧乏旅行した事がありましたが新快速は重宝しました。

大阪環状線には仮にロングシートだとしても三扉でも事足れりなんでしょう。同じ環状でも山手線がロータリーになっている東京とは内容が違い大阪は南北の大動脈になっている御堂筋線の方が最重要でしょう。
関東でも湘南新宿ラインなど新ルートが開拓されたり使い勝手は良くなっていますが、四扉ロングシートは揺るぎないでしょう。

長文失礼致します。

Posted by: I love train | 2014.08.28 at 01:07 PM

 I love trainさん、おはようございます。

* 大阪環状線には仮にロングシートだとしても三扉でも事足れりなんでしょう。

 意外なことに環状運転する電車は昼間は15分に1本しか運転されないですから、山手線と同じ感覚で考えてはいけないのでしょう。

Posted by: たべちゃん | 2014.08.30 at 06:57 AM

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