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新潟BRT、新潟市と新潟交通が細目協定締結

 新潟は2015年夏前にBRTの運行を開始することを目指しています。新潟市が連節バスや停留所などを整備し、新潟交通は運行及び維持管理を行う公設民営方式です。新潟市と新潟交通はすでに4月15日にBRTについての事業協定を締結していましたが、9月3日に約550項目にわたる細目協定を締結しました(予定よりは遅れているようですが)。

 今回締結された細目協定書は、新潟市と新潟交通の役割分担を明確化したものです。2020年3月末までの期間の協定です。施設整備、運行実施、路線再編の3分野から成り立っています。車両については、連節バス4台を新潟交通に無償供与し、それと新潟交通の一般バス20台の合計24台で運行します。車両基地は当面、新潟交通の新潟西部営業所に置きます。運賃は210円です。消費増税などがあった場合は、事前に新潟市に確認のうえ、改定できます。バス路線については、新潟交通が3月のダイヤ改正で示した年間走行キロ数の計画値約958キロを2020年3月の協定期限まで維持します。

 専用の走行路がなく、当面は既存のバス優先レーンを使う新潟のBRT(ただ、駅前通にBRT用のホームを先行整備するなどの試験を行い、新潟駅前-古町間の道路中央部に専用走行路を整備することを考えているようです)。運行区間は新潟駅前-青山間約7キロです。終点の青山は越後線青山駅から南東に約400~500メートルのイオン新潟青山店付近に設けます。BRTの停留所は両端の新潟駅前、青山を含めて16か所(ただし1か所は片側のみ)。そのうちBRT導入に伴って再編される路線バスに乗り換えるターミナルは、新潟駅前、市役所前、白山駅前、青山の4か所です。一部のBRT停留所には上屋を整備し、防風壁や運行情報案内板などを設置します。上屋のないBRT停留所にも運行情報案内板を設置します。新潟駅前-青山間の所要時間は約25分。運行時間帯は青山発が5:10~22:59、新潟駅前発が5:45~0:10です。ピーク時には3~4分間隔、それ以外でも5~10分間隔で運行します。
(参考:MSN産経ニュース http://sankei.jp.msn.com/region/news/140904/ngt14090402110001-n1.htm、レスポンスホームページ http://response.jp/article/2014/09/15/232492.html)

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