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高山-金沢間増便、高山-扇沢間にバス

 北陸新幹線が開業すると、首都圏から飛騨にも行きやすくなります。遠回りのように見えますが、北陸新幹線を使って飛騨に行くというルートです。北陸と飛騨は比較的近いので、組み合わせての観光もできます。

 そこで、飛騨を拠点とする濃飛乗合自動車は、増便や新路線を設定します。まず、白川郷経由で高山と金沢を結ぶ白川郷・金沢線は、2014年に増便したばかりですが、3月14日にも白川郷-金沢間を2往復増便して、8往復となります(うち4往復は高山-白川郷-金沢間を運行)。高山-白川郷間(牧発着を含みます)のバスもあるので、高山-白川郷間は1日12往復(休日は11往復)にもなります。

 富山と新穂高ロープウェイとを結ぶバスについては、3月14日から予約制の特急バスを運行します。富山駅前9:55発新穂高ロープウェイ12:14着、新穂高ロープウェイ14:15発富山駅前16:33着で、岐阜県内のみの利用はできません(富山県内は富山駅前にしか停まらないようです)。富山駅前-新穂高ロープウェイ間の運賃は片道2060円、往復3600円です。

 4月16日からは新たな路線を運行します。6月22日までの毎日運行する路線は、高山から奥飛騨温泉郷(平湯)を経由して、立山黒部アルペンルートの長野県側のの入口、扇沢を結ぶもの。意外なルートです。富山を起点に飛騨、アルペンルートを組み合わせさせる目的で開設したのでしょうか? 高山濃飛バスセンター7:40発扇沢駅11:10着、扇沢駅15:40発高山濃飛バスセンター19:10着のダイヤです。高山濃飛バスセンター-扇沢駅間の運賃は片道4000円、往復5500円です。往復が結構安いですが、アルペンルートは通り抜ける人が多く、あまり往復での利用は考えにくいです。

 また、3月14日からは高山と新穂高ロープウェイとを結ぶ新穂高線において、一部の停留所から新穂高ロープウェイ方面に乗車するとき、前日の18時までに専用ダイヤル(0577-33-7780)に電話する必要があります(高山行きに乗車するときは、電話は必要ありません)。ほおのき平(4月1日~5月14日、11月1日~30日に限ります)、中尾高原(足湯前)、新穂高温泉などが該当します。これらのバス停で降りる場合は、乗る前に乗務員に伝える必要があります。もし乗降がない場合は、寄らずに終点まで直行するようになるのでしょうか?

(追記)
 当初6月22日までであった、高山と扇沢を結ぶバスの運行が、9月27日まで延長されました。
(参考:濃飛乗合自動車ホームページ http://www.nouhibus.co.jp/new/shirakawago_kanazawa.html、http://www.nouhibus.co.jp/new/alpen_bus.html、http://www.nouhibus.co.jp/new/toyama_bus.html、http://www.nouhibus.co.jp/new/0314_kaisei.pdf、http://www.nouhibus.co.jp/new/20150611.14_oshirase.html)

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