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抜け道となる通学路での事故防止に「ペースカー」

 通勤ラッシュ時には、地方といえども幹線道路は渋滞します。そういうときに抜け道となるのが、並行する生活道路。国道などと違い自動車と歩行者の通るところが分離されていることはなく、高速で走行するのには不適当な構造ですが、そういうことに関係なく、車はスピードを出します。2012年4月に亀岡で10人が死傷した事故も、そういうところで起きました。

 そこで本巣市の本巣小学校周辺で児童の保護者らが行っているのが、登校時間帯に車をわざと制限速度の時速30キロ以下で走らせるという「ペースカー導入作戦」。当然後ろの車はスピードを抑えざるを得ず(急ぐ車が時々、ライトなどでいやがらせすることもあるようですが)、不測の交通事故を防ぐことができます。

 この「ペースカー導入作戦」、2013年5月から続いています。保護者約50人が7:30から30分間、できる範囲で行っているのですが、個々人の努力で成り立っています。そういう努力をしなくても、車のスピードが出ないように、道路自体の改良が求められます。一般道はどれも同じではなく、国道などの幹線道路は車が通りやすいように、生活道路は歩行者や自転車が走りやすいように(車は遠慮して走る)、道路をジグザグ状にしたり、段差を設けたりすることが求められます。
(参考:中日新聞ホームページ http://www.chunichi.co.jp/article/front/list/CK2015030202000238.html)

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