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名古屋市、失効した「manaca」で子ども支援

 名古屋市交通局の「manaca」は、利用金額に応じてポイントがたまります。中学生以上だと地下鉄や市バスを月に2000円以上利用すればポイントがもらえます。もらったポイントは運賃に充てることができますが、そのためには利用者が券売機等で手続きをしないといけません。以前にも書きましたが、手続きをしないと、1年間でポイントは消えてしまいます。ポイントにかかる情報は膨大なので、1年間で無効にしなければどうにもならないのです。

 そのため、毎月、手続きが行われずに失効するポイントが発生します。名古屋市交通局によれば、毎月3000万円分のポイントが失効するようです。失効したポイントの金額は、(初めてポイントが失効した)2012年以降、3年間で約10.3億円もあります。

 そこで名古屋市が考えているのは、失効したポイントを子供たちの支援に使うこと。名古屋市市議会での質問に対して、前向きに検討するようです。なぜ失効したポイントを子供たちの支援に使うのかわからないのですが、将来世代の役に立つようにすること自体は、好ましいことでしょう。こういうものは、次の選挙で票を入れてくれそうな高齢者のために使うというのがよくある話だけに。
(参考:中日新聞ホームページ http://www.chunichi.co.jp/article/aichi/20150917/CK2015091702000042.html)

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