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福知山市、「舞鶴ルート」誘致は単なる名義貸し

 どう考えても合理性がないのに、京都府が推し進めている、北陸新幹線の「舞鶴ルート」。北陸新幹線が迂回してくる京都府北部の7市町は賛成していると考えるのが当然でしょうが、7市町の中でも特に関心がないところがあります。

 それは福知山市。どうやら「舞鶴ルート」は福知山を経由しないようで、福知山にとってメリットはないようです。福知山市は単に名義貸しを行っただけで、北陸新幹線には興味がないのです。

 その代わりに福知山市が求めているのは、在来線の複線化。距離があるため福知山から京阪神に通勤通学で使うとはとても思えず、特急と普通が1時間に1本ずつしか走らない路線に複線化を行う必要性は低いです。特急がすれ違うところを部分的に複線化する程度のものなら話は分かりますが(ローカル区間の普通は、単に待ち合わせをさせればよい)。とは言っても、特急が1時間に1本程度走る主要路線ですから、何らかの高速化は必要でしょう。そういう意味では、福知山市のほうが無理に北陸新幹線を迂回させようとしている京都府などよりも、事態を冷静に見ていると言えます。
(参考:京都新聞ホームページ http://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20160223000170)

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