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H5系が北海道を走るのは1日4本だけ

 3月26日に開業する北海道新幹線は仙台、盛岡、新青森発着のものも含めて1日13往復走ります。

 北海道新幹線で使われる車両はJR東日本のE5系とJR北海道のH5系。外観は側面のラインの色がピンクと紫であるほかは、ほとんど変わりはありません。このE5系とH5系ですが、運用は分けられます。

 それでは、H5系の車両が北海道を走るのはどれぐらいなのでしょうか? 答えは1日4本、結構少ないのです(このほか、東北新幹線内だけを運行するものが3本あります)。もともとH5系は4編成しかなく(E5系は28編成)、しかも使うのは2編成だけなのです。残る2編成は何をするのかといえば、青函トンネルなどで事故が起きたときの救援用として運行したり、整備点検するためのもので、通常は函館新幹線総合車両所で待機しています。E5系に比べて稼働する割合は低そうです。なお、北海道新幹線は繁忙期に臨時列車も走りますが、いずれもE5系が使われます。

 それでは、H5系の運用について紹介します。稼働する2編成のうちひとつは、「はやぶさ10号」(新函館北斗6:35発東京11:04着)→「はやぶさ17号」(東京11:20発新青森14:43着)→「はやぶさ32号」(新青森17:44発東京21:04着)→「やまびこ223号」(東京21:44発仙台23:47着)と運用されます。もうひとつは、「はやぶさ95号」(仙台6:40発新函館北斗10:07着)→函館新幹線総合車両所→「はやぶさ22号」(新函館北斗12:44発東京17:04着)→「はやぶさ29号」(東京17:20発新函館北斗21:48着)と運用されます。

 話は変わりますが、北海道新幹線が開業する3月26日に限り、「はこだてライナー」を増発します。函館6:01発新函館北斗6:23着の「はこだてライナー」の前に、函館5:44発新函館北斗6:07着の臨時「はこだてライナー」を増発します。733系3両編成で、各駅に停まります。函館6:01発の「はこだてライナー」でも始発の新幹線、「はやぶさ10号」(新函館北斗6:35発)に間に合いますが、開業初日の始発は混み合うでしょうから、増発便に乗れば余裕をもって始発の新幹線に乗ることができます。
(参考:北海道新聞ホームページ http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/economy/economy/1-0236506.html、JR北海道ホームページ http://www.jrhokkaido.co.jp/press/2016/160219-6.pdf)

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