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鹿島臨海鉄道、8000形を導入

 鹿島臨海鉄道は、1985年の開業以来これまで使用してきた6000形を置き換えるため、新形式8000形1両を導入します。3月26日(つまり、今日)のダイヤ改正から使用されています。

 この8000形の外観は上半分をダークブルー、下半分をライトブラウンに塗り、双方の色の境目と運転席後位の側面に赤い帯を配しています。車体の長さは6000形と同じ20メートルです。

 大きく変わるのが、座席配置。6000形は2扉転換クロスシート(車端部はロング)ですが、8000形は3扉ロングシートになります。中扉は両開きのドアで、混雑時の輸送に適したものになっています。定員は6000形の120人(うち座席56人)から135人(うち座席44人)と立席が増加したために増えています。ホームとの段差を縮小させるため床面の高さを180ミリ下げて1140ミリとし、冷房能力も向上しています。なお、トイレはありません。また、ブレーキの違いから6000形との併結もできません。

 この8000形は当分の間1両だけですが、増備計画があります。2016年度に2両、その後は毎年1両ずつ増やし、2026年度までに13両導入し、導入から30年以上が経過して老朽化が進んだ6000形を順次置き換えていくことになります。総額約21億円の投資です。
(参考:朝日新聞ホームページ http://www.asahi.com/articles/ASJ224HCHJ22UJHB00B.html、「編集長敬白」 http://rail.hobidas.com/blog/natori/archives/2016/02/16_28.html、「鉄道ジャーナル」2016年5月号 鉄道ジャーナル社)

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