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レシップホールディングス、ボタンを押すとバスが来るシステムを開発

 バスは決められたルートを走るものです。

 しかし、ICカードを使ったバス運賃収受システムや運行管理システムを手掛けているレシップホールディングス(本巣市)は、利用者の要望に応じて路線を変更することのできるバス運行システムを開発しました。公共施設や大型商業施設など利用者の多い場所に通常のバス停を設け、それに加えて住宅街などにバス停を設けます。これら追加のバス停は要望のある時だけバスが寄ってくれるのです。地方では人口が減少し、バスの利用者も減ることによって、バスが廃止や減便になっています。利用者が少ないのにバスを運行しても燃料費や人件費がかかるだけです。そこで考え出されたのが、必要な時にバスを呼び出すシステムなのです。

 それではどうやってバスを呼ぶのでしょうか? 追加されたバス停には呼び出しボタンがついています。これを押すと最寄りのバスに信号が伝わり、寄ってくれるのです。走行中のバスの位置情報はGPSで常時把握されています。利用者が呼び出しボタンを押すことによって自動で最寄りのバスを選び出し、無線で運転士に寄るように伝えるのです。バス停には表示器があり、バスがどのあたりにいるかを把握することができます。システム導入費用は2000~2500万円で、バス停1か所あたり200万円程度別途かかります。

 このたび、このシステムを関東地方のバス運行会社が導入しました。今後も地方のバス会社に売り込み、2020年までに10社に導入することを目標としています。
(参考:日本経済新聞ホームページ http://www.nikkei.com/article/DGXMZO03738340X10C16A6XD1000/)

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