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東武に日光への夜行列車復活、18年ぶり

 夜行で行けば、朝には目的地に行き、朝から行動ができます。夜行列車を毎日運転しているのはJRグループに限られていますが、私鉄でも運転することがあります。東京から鬼怒川、日光へ鉄道を有する東武もそのひとつです。

 その東武は1955年から1998年にかけて、春、夏、秋の行楽シーズンに「日光山岳夜行」という臨時列車を運転していましたが、18年ぶりに日光への夜行列車を運転することになりました。「日光夜行号」という名前で、10月15、21、22日の3日間、浅草-東武日光間を運転します。日光地区の紅葉のトップシーズンに朝早く目的地に着く列車を設定することによって、混雑する時間帯を回避し、日光の紅葉をゆったりと満喫してもらいたいとの願いがあるようです。

 「日光夜行号」のダイヤは次の通りとなっています。浅草を23:55に出発し、途中、北千住、新越谷、春日部からも乗車できます。東武日光には2:16に着きます(列車内では3時半ごろまで仮眠ができます。仮眠ができるように全席にブランケットを備え、持ち帰りのできるスリッパも用意されています)。車両は300系が使われ、6両編成(うち1両は女性専用車両)です。その後、東武日光を4:00に出る専用バスで、中禅寺温泉、竜頭の滝、赤沼を経由して湯元温泉まで行きます。湯元温泉には5:15ごろに到着する予定です。

 この「日光夜行号」に乗車するには、東武トップツアーズ各支店でプランを予約する必要があります。9月15日から運転当日の17時まで発売します。プランとは、乗車駅と東武日光との往復乗車券(復路のみ2日間有効)、往路である「日光夜行号」の特急券、湯元温泉までの往復バス(往路は専用バス、復路は路線バスに乗ります。復路のみ2日間有効で、同一方向ならば何回でも途中下車できます)がセットになったもので、浅草発着で大人7500円、子供4900円です。募集人員は3回とも200人です。
(参考:東武ホームページ http://www.tobu.co.jp/file/pdf/b76fed2fd4ef2d923b2c0bf77fd881ed/160908_1.pdf?date=20160908165314)

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