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北海道新幹線札幌駅は東側が有力か?

 北海道新幹線札幌駅のホームをどこに置くかについては当blogで何回も取り上げていますが、新たな動きが出てきました。

 7日に北海道新幹線札幌駅のホーム位置について、JR北海道、鉄道建設・運輸施設整備支援機構、北海道、札幌市による4者協議が開かれました。ここでJR北海道は札幌駅の東側に新幹線ホームを置く「東側案」を正式に提案しましたが、実はこの「東側案」がいつの間にか有力視されているようです。「東側案」自体もJRタワーの外壁の一部を取り払い、7階建ての駐車棟をつくり直す必要がありますが、在来線への影響が少ないのが利点なのです。JRタワー自体、JR北海道のものなので、交渉しやすいことも有利な材料です。もっとも、これまで北海道新幹線札幌駅の位置については9月末までに決定するとされていましたが、どうやらそれが10月以降になるという話もあるようです。

 話は変わりますが、札幌駅までについても変更の動きがあるようです。当初の案は小樽市朝里川温泉付近から札幌市手稲区西宮の沢付近まで続く手稲トンネルを抜けると地上に出て、函館線沿いに高架を走る予定でした。しかし、市街地の用地買収費用や市民生活への影響を重視し、トンネルを延ばすことを検討しているようです。ただ、札幌駅は高架になるのでこれまでのにあったように地下を走り続けるわけではありません。桑園駅付近で高架になって札幌駅に乗り入れるのです。延びるトンネルの長さは7キロ程度となります。一般的には高架より地下のほうが建設費は高いのですが、用地買収費用が省け、冬の維持管理コストが軽減されることを考えると、あまり高くはならないと見られています。
(参考:北海道新聞ホームページ http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/economy/economy/1-0313307.html、http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/economy/economy/1-0313698.html、YOMIURI ONLINE http://www.yomiuri.co.jp/economy/20160908-OYT1T50031.html、朝日新聞ホームページ http://www.asahi.com/articles/ASJ975DVBJ97IIPE02C.html)

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Comments

今回JR北が出した東側案、大学の成績に当てはめれば「可」。単位は認定しますって感じ。ベストではないがベターって所。以前の案は全て不可言うまでもありません。
現行ホーム延長、JRタワーの一部撤去と自分達のケツもある程度ふくし、札幌市都市計画の方向性と合致してるのが合格の決め手かと思います。

Posted by: 仙台藩士 | 2016.09.12 at 10:50 PM

 仙台藩士さん、おはようございます。

* 今回JR北が出した東側案、大学の成績に当てはめれば「可」。

 はっきり言って、何が良いのかよくわからないというのが正直なところであります。

Posted by: たべちゃん | 2016.09.13 at 04:46 AM

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