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仙台と小松を結ぶ航空機の搭乗客数、大きく減少

 先日、仙台と金沢を結ぶ直通新幹線について記事を書きましたが、こういう話を見つけましたので、紹介します。

 実はライバルと言える仙台と小松を結ぶ航空機(ANAとアイベックスエアラインズの共同運航)の利用が大きく減っているのです。東北と北陸を結ぶ唯一の路線ですが、北陸新幹線開業以降、大きく減っているのです。羽田だけではなかったのです。

 それでは、どれぐらい減ったのでしょうか? 新幹線開業前の2014年度の搭乗者数は約5.4万人、搭乗率は59.4%でしたが、2015年度はそれぞれ約3.8万人(28.7%減少)、44%になりました。アイベックスエアラインズによると、採算をとるためには搭乗率が65~75%必要なようですが、開業前でも下回っていたところ、開業後はかなり下回っています。新幹線ができても1回は乗り換えが必要で、空港同士なら所要時間も航空機のほうが速いのですが、本数が1日2往復と少なく、中心部のアクセスも新幹線に比べると不便です。

 2016年度(4~6月)は前年同期比で搭乗者数、搭乗率共に若干上がっていますが、厳しい状況であることには変わりはないです。11月に運行される直通新幹線はライバルの航空機をたたく意味もあるのでしょう。
(参考:毎日jp http://mainichi.jp/articles/20160908/k00/00e/020/224000c)

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