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銚子電鉄の社長、鉄道の免許を取得

 経営が苦しい銚子電鉄。そんな中、新たな運転士が誕生しました。新たな運転士は竹本社長。鉄道会社の社長が在任中に、鉄道の運転免許を取得するのは異例のことのようです。

 竹本社長は鉄道が好きだったようですが、鉄道マンではありません。本職は税理士、約500社に関与しているので、かなり大規模です。東日本大震災の原発事故に伴う風評被害により鉄道収入が大幅に減少し、2012年12月に社長に就任しました。その後、ぬれせんべいの新工場を立ち上げ、イベント列車を増便するなどにより、2015年度決算の税引前利益は3期ぶりの黒字、減価償却前の営業利益は5期ぶりの黒字になりました。ただ、2017年度は2編成の検査があり、3000万円かかります。決して予断はできません。

 竹本社長が運転士の免許を取得したのは、運転士が不足しているため。銚子電鉄で鉄道業務を行っているのは20人ほどですが、専属の運転士は3人だけです。イベント列車を増便することを考えると、慢性的に不足をしているのです。

 竹本社長は3回目の挑戦で技能試験に合格しました。実際に営業運転も行うようで、自ら運転することで線路の状況を直接確認し、乗客との接点を持ちたいと考えています。
(参考:千葉日報ウェブ http://www.chibanippo.co.jp/news/local/343514)

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