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日高線、鵡川-日高門別間再開を条件に日高町が負担を検討

 2015年の高波被害以降、大半の区間が不通となっている日高線。もともとの需要が少ないことから、JR北海道は単独では維持することが困難な線区とされています。JR北海道は沿線7町などから成る自治体協議会で、運行再開後の維持費として年間13.4億円の負担を求めていましたが、沿線7町は拒否していました。

 ところが三輪日高町長は、11月22日にJR北海道の担当者が日高町役場を訪れた際、鵡川-日高門別間(20.8キロ)について、一定の地元負担をする考えであることをJR北海道に伝えました。日高門別は日高町内にあり、そこまで運行再開ができれば町内に再び列車が走ることができるのです。折り返し運行に必要な設備の新設費用や赤字の補てん、施設維持費などの費用に充てるようです。

 鉄路の維持のために地元が負担するという意思を見せているのは、口だけで何もしないところに比べてはるかに称賛される行為です。ただ、残念なことに、日高線はどうしても鉄路を維持しなければならないほどの需要はありません。バスに転換されるのもやむなしといったところです。
(参考:北海道新聞ホームぺージ http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/economy/economy/1-0341866.html)

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Comments

こんにちは。

私は、北海道のローカル線で長大路線を除いて残すべきものの一つは、日高線の苫小牧ー日高門別区間だと思っています。というのは2000年以降、苫小牧市東部地区で宅地開発、人口増加(イオン苫小牧ー沼ノ端駅)が進展した影響で、沼ノ端駅ー苫小牧駅間の道路でかなりの大渋滞が発生しているからです。沼ノ端駅の利用者も近年かなり増加していて、特急すずらんの停車駅にもなりました。

日高線は沼ノ端駅を経由しないのですが、道路で苫小牧駅方面へ向かう場合には沼ノ端駅以降で沼ノ端駅から苫小牧駅方面へ向かうルートと同一ルートをたどります。なのでバス転換すると渋滞に巻き込まれることになり、結局沼ノ端駅での乗り換えが発生し、利便性の低下を招きます。

Posted by: 2tak | 2016.12.03 at 02:44 AM

 2takさん、おはようございます。

* というのは2000年以降、苫小牧市東部地区で宅地開発

 長大路線ならともかく、普通列車しか走らないローカル線はJR北海道で維持しなければならないものではないでしょう。第三セクターで維持すればいいのです。

 やる気があるのなら、増発し、駅もこまめに設置すればいいのです。

Posted by: たべちゃん | 2016.12.03 at 07:12 AM

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