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大館の「鶏めし」、新社屋で製造能力強化

 大館駅の人気駅弁、「鶏めし」。今から70年ほど前の1947年に発売を開始した名物駅弁です。秋田県産あきたこまちを鶏のスープや醤油で炊いた御飯に、甘辛く煮た鶏肉、栗の甘露煮などが載ります。おかずには、がんもどきやシイタケの煮物が付き、税込880円です。大館駅のほか、東能代、秋田、青森、新青森、盛岡、仙台の各駅などでも販売しています。

 全国的にみれば駅弁業者はどんどん減っていき、驚くことにこのたった20年間で1/4にもなってしまいましたが、この「鶏めし」は人気で、繁忙期には注文に対応しきれないこともあります。そこで販売会社の花善は、店舗兼社屋を建て替え、製造能力を強化させます。新社屋は、大館駅前にある現社屋の隣に建てます。鉄骨2階建てで延べ床面積は743平方メートルです。1階に製造ラインや約50席の食堂、2階には掛け紙や立ち売りの備品(昔は立ち売りを行っていました)を展示するギャラリーと製造工程の見学通路があります。製造能力は1日最大3500食から5000食になり、1階には現在外部に委託している細菌検査用の部屋もあります。現社屋にある、約80人収容の大広間(昭和末期までは結婚式場として使っていました。今は団体用の部屋です)はなくなります。旅行スタイルの変化で団体需要が減ったからです。現社屋は解体し、跡地は駐車場になります。新社屋は駅弁の日である2017年4月10日に完成します。
(参考:河北新報ホームぺージ http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201609/20160919_42004.html)

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