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損保ジャパン等、バス運転士の調査を請け負う

 バス会社などの運輸事業者はもちろんのこと、それ以外でも仕事で車を使う事業者はたくさんあります。使わないほうが珍しいといったほうが正確かもしれません。

 仕事で車を使う以上、自動車事故の防止に努めないといけません。各事業者とも自動車事故の防止に努めているはずですが、なかなか現場の状況まで的確に把握するのは難しいです。

 そこで損保ジャパンとSOMPOリスケアマネジメント株式会社は2016年7月から、「自動車事故防止モニタリングサービス」というのを行っています。事業者の自動車事故防止施策が現場で適切に実施されているかを第三者の目線で評価、分析します。

 そのサービスにはいくつかのメニューがありますが、運輸事業者向けの点呼実施状況チェックサービス、そして路線バス事業者向けの運転実態調査による事故防止プラン(乗車モニタリング)があります。乗車モニタリングとは、SOMPOリスケアマネジメントのコンサルタントが2人1組で実際に依頼元の路線バスに乗車し(覆面調査なので運転士はコンサルタントが乗っていることに気づきません)、運転席の近くで運転士の姿勢やマイクによる車内案内などの様子を点検し、問題があれば依頼元に改善を促します。費用は税別、交通費別で45万円からです。

 実はこの乗車モニタリングサービス、保険契約していたバス会社に対しては行っていましたが、このたび有料の事業として保険契約者以外でも提供することにしたのです。すでに実績があり、事故件数が1年で15%も減ったバス会社もあるようです。事故が少なくなればバス会社が支払う保険料も優良顧客向けの割引で安くなります。半額になったところもあるようです。保険会社にとっても事故が少なくなると支払う保険金が減り、収益の増加につながることでしょう。
(参考:株式会社コストダウンホームぺージ http://www.costdown.co.jp/blog/2016/07/post_3922.html、損保保険ジャパン日本興亜ホームぺージ http://www.sjnk.co.jp/~/media/SJNK/files/news/2016/20160725_3.pdf)

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