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JR東日本、水素燃料車両を運行か?

 鉄道は環境にやさしい交通機関と言われていますが、それでも走らせるとある程度の二酸化炭素を出します。非電化区間の多くでディーゼルカーが使われていますが、そこでは二酸化炭素のほかに排ガスも出します。

 JR東日本は非電化区間でも電気で走ることのできる蓄電池車両を開発し、烏山線や男鹿線で走らせていますが、水素を燃料とする車両の開発も進めています。実は世界ではすでに実用化されていて、フランスのアルストムの車両が2018年にもドイツで走ります。JR東日本もメーカーなどと協力して、車両の開発を目指すのです。JR東日本は2020年以降に運行を始める予定です。

 このほか、太陽光発電でつくった電気で水電解装置を動かし、水素貯蔵タンクに入れられた水素を使って燃料電池で発電するという、水素発電システムを南武線武蔵溝ノ口駅に導入します。太陽光発電という再生可能エネルギーを使うため、二酸化炭素の排出はゼロとされます。これらの方法でJR東日本は2030年度において鉄道エネルギー使用量を2013年度比で25%、二酸化炭素排出量を40%減らすことを目指しています。
(参考:日刊工業新聞ホームぺージ http://www.nikkan.co.jp/articles/view/00419848)

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