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相模鉄道、都心直通用20000系導入

 相模鉄道がグループ創立100周年を記念して新型車両をつくるという話は以前にも書きましたが、5日、その新型車両について相模鉄道から発表がありました。

 11000系以来9年ぶりとなるこの新型車両は20000系と言います。最終的には16編成できる予定ですが、まずは12月に7000系の代替として1編成(10両)のみを導入する予定ですが、この20000系は2022年度下期開業予定の、相鉄・東急直通線用の車両としても使われます。なお、相鉄・JR直通線用の車両は現在検討中です。JRに乗り入れるなら、クロスシートがいるとか、トイレがいるとか、グリーン車がいるとかを考えないといけないのでしょう。相鉄だけで決められる話ではありません。

 それでは、「デザインブランドアッププロジェクト」のコンセプトを反映させた新型車両、20000系とはどういうものでしょうか? 車体の色は9000系リニューアル車両と同じ、新たな相鉄のイメージカラーである濃紺色、「YOKOHAMA NAVYBLUE」です。照明はLEDですが、時間帯によって色調が変化する、調色調光式です。そのほかも、都心に乗り入れる車両であることから、いろいろな取り組みを行っています。車内は、空調設備を工夫して天井を高くし、ガラスの荷棚、仕切り(荷棚まで届く大型のもの)、貫通扉を採用することによって、開放感のある車内としました。すべての車両にベビーカー、車いす用のフリースケースを設け、優先席の一部には両側に手すりを置くことによって立ち座りが簡単になる、「ユニバーサルデザインシート」を導入しています。座面の高さを上げ、下に荷物を置くこともできます。車内には空気清浄機もあり、駅に長時間停車するときは客自身がドアの開閉を行うことができる「個別ドアスイッチ」も備え付けられています。日差しを遮るブラインドを復活させ、車内に鏡もあります。
(参考:相模鉄道ホームぺージ http://www.sotetsu.co.jp/news_release/pdf/170605_01.pdf、タビリスホームページ http://tabiris.com/archives/sotetsu20000/)

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