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西濃運輸、長距離のトラック輸送を鉄道に切り替える方針

 大手運輸業者の西濃運輸は1日約3700便を運行しています。約2100人の運転士が荷物を運んでいます。

 このうち片道800キロを超えるのは145便あります。西濃運輸はこのうち、区間内で鉄道が走っていて、鉄道にしても輸送時間が変わらない約80便について、鉄道輸送に振り替えます。例えば東京-福岡間の便については、東京から茨木までの拠点までトラックで運び、そこから福岡まで列車で運びます。

 この鉄道への切り替えにかかる費用は、新たな鉄道コンテナなどの導入にかかる約2億円、これで約150人を減らして、ほかの輸送などに充てることができます。トラックの運転士は人手不足が続いていて、鉄道への切り替えによって交代要員が必要な長距離便の運転士を減らすことができるのです。トラックは小回りの利くところに特化し、長距離の輸送は船舶や鉄道に委ねるのが望ましいありかたなのでしょう。
(参考:Sankei Biz http://www.sankeibiz.jp/business/news/170422/bsd1704220500008-n1.htm)

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Comments

日本の鉄道貨物は全廃も視野に入れるべきと提言している福井義高教授の見解を伺いたいものです。トラックの運転手が足りなくなるならもはや死に体の鉄道貨物ではなく船舶を活用すべき、とここまでは想定できますが、事業者からの反論をどう論破するかは想像が及びません。
一度新聞か雑誌で貨物関係者と対談してもらえんかなぁと思います。

Posted by: 日置りん | 2017.07.04 12:45 AM

 日置りんさん、こんばんは。

* トラックの運転手が足りなくなるならもはや死に体の鉄道貨物ではなく

 トラックのようなきめ細かさはありませんが、ある程度の距離なら鉄道に委ねるのも手でしょう。交通機関はいろいろあるのですから、得意分野を主体にしたほうがよさそうです。

Posted by: たべちゃん | 2017.07.04 11:11 PM

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