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2017年10月ダイヤ改正で常磐線からの上野東京ライン増発、黒磯-新白河間に交直流電車

 JR東日本は10月14日にダイヤ改正を行います。今回のダイヤ改正で大きく変わるのは上野東京ラインと東北線黒磯-新白河間。まずは上野東京ラインから。

 上野東京ラインは常磐線からの直通列車が増発されます。これまで朝通勤ピーク時間帯は、品川に直通するのは快速5本(うち成田発2本)しかありませんでしたが、特急1本、土浦方面からの普通4本も品川行きとなります。早朝時間帯は土浦方面からの普通2本が品川までの直通となります。夕方・夜間時間帯(上野発基準で17~22時台)の常磐線下り列車は、1時間当たり6本(特急2本、土浦方面への普通2本、快速2本(うち成田行き1本))が品川始発となります(現行の上野発19時台で品川始発は、特急1本、快速3本)。

 常磐線特急については、これまで6割程度しか品川に直通しませんでしたが、ダイヤ改正後は8割強に増えます。本数で言えば44本から60本(休日は62本)に増えます。データイムから最終まで、品川発着の特急が30分間隔となります。ただ、常磐線特急自体は若干減り、上野-土浦間で見ると74本から71本になります。夕方の品川発の特急3本について、土浦を通過します。常磐線や水郡線では、このほかにも改正事項があります。常磐線絡み以外では、一部の上野東京ラインの列車が10両編成から15両編成になります。

 話は変わりまして、黒磯の信号・電力設備改良工事に伴い(黒磯のデッドセクションを駅構内から駅仙台寄りに移します)、黒磯-郡山間の輸送体系が大きく変わります。これまで黒磯以北は交流電車が走っていましたが、黒磯-新白河間は交直流電車(E531系)もしくはディーゼルカー(キハ110系)、新白河以北が交流電車となります。黒磯駅構内が直流で統一され、交流電車が乗り入れできなくなるからです。新白河で乗り換えが必要となりますが、一部を除いて同一ホームでの乗り換えとなります。ただ、詳しくは書かれていませんが、黒磯-新白河間の運転本数が見直されます。普通列車で東北に行こうとする人は気になることです。そのほか、新白河での新幹線と在来線の接続が改善されるようです。

(追記)
 10月14日のダイヤ改正により、黒磯-新白河間は2往復減便されます。また、日中を中心に半分近くがディーゼルカーによる運行となります。白河発着となる1往復を除いて、残りはすべて新白河乗り換えとなります。
(参考:JR東日本ホームぺージ http://www.jreast.co.jp/press/2017/20170713.pdf、JR東日本仙台支社ホームぺージ https://jr-sendai.com/upload-images/2017/07/20170707.pdf、JR東日本水戸支社ホームぺージ http://www.jrmito.com/press/170707/press_01.pdf、マイナビニュース http://news.mynavi.jp/news/2017/09/20/226/)

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