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万葉線、新吉久電停を整備

 万葉線の停留所の中には、道路上にペイントしただけのものがあります。本来そういう電停を通過する車は慎重に走行しないといけませんが、電車待ちの人が車にはねられる事故が時々起きています。ところがそのような電停のひとつ、新吉久の下りホームにちゃんとした停留所ができました。道路拡幅に伴い整備され、3日から供用を開始しています。

 新しい新吉久の電停は、長さ約27メートル、幅約2メートルで、上屋もついています。スロープや点字ブロック、手すりといったバリアフリー仕様も備えられています。英語による電車接近案内放送や電停名のローマ字表記など外国人にも使いやすくしています。観光地としてPRするための案内板もあります。事業費は約1180万円、国、高岡市、射水市が補助しています。

 もっとも、万葉線にはほかにも道路上にペイントしただけの停留所があります。新吉久の上り線のほか、片原町、吉久が該当します。郊外の新吉久、吉久はともかく、中心部の片原町でペイントだけなのは深刻です。ただここは道路拡幅が難しく、ちゃんとした停留所にするのは難しいようです。

(追記)
 新吉久も、反対の上りのほうは近くが住宅地となっていることから道路の拡幅が難しく、ちゃんとした停留所にするのが難しいようです。
(参考:中日新聞ホームぺージ http://www.chunichi.co.jp/article/toyama/20170704/CK2017070402000044.html、鉄道ホビダス http://rail.hobidas.com/rmn/archives/2017/07/post_1581.html)

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