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高速長岡京、バスの停車本数が減る傾向

 阪急の西山天王山と直結している高速バスのバス停、高速長岡京。高速バスのバス停が駅の真上にあり、エレベータで降りれば、そこは阪急の駅です。

 西山天王山、高速長岡京は2013年12月に開業しました。その時点では関東方面や北陸・甲信越方面などに1日18便の高速バスが停まるだけでしたが、2015年4月には86便にまで増えました。1か月あたりの乗降客数も2014年1月は413人でしたが、2015年11月には5757人に増加しました。ところが、その後の伸びはありません。2017年7月の停車本数は69便、2017年3月の乗降客数は4662人とむしろ減っています。

 高速長岡京の利用が振るわない原因として長岡京市は、2016年12月の京都駅のバスターミナルの改修終了を挙げています。街中の拠点駅に停めることができたらそれに越したことはないのですから。しかし、原因はそれだけではありません。確かに高速長岡京の真下にある西山天王山は阪急の準急、普通しか停まらない小さな駅ですが、高速道路に直結しているので、インターチェンジを出てから一般道をノロノロと進まなくてもよいのです。高速長岡京に停まっても時間のロスは少ないのです。

 ただ残念なことは、高速長岡京が名神などの幹線高速道路ではなく、ローカル高速道路の京都縦貫道であること。名神や新名神に戻ろうとすればいったん高速道路を出ないといけません。当然ながら高速料金は打ち切り計算となり、高速バス会社の負担は大きくなります。長岡京市は高速バスの利用者が長岡京市内に寄らずにすぐに京都や大阪に向かってしまうので、高速長岡京に立ち寄ることによる高速バス会社の追加費用を補填する考えはないようです。
(参考:京都新聞ホームぺージ http://www.kyoto-np.co.jp/local/article/20170727000053、乗りものニュース https://trafficnews.jp/post/77351/)

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