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JR西日本、「昼間特割きっぷ」2018年12月で廃止、代わりに「ICOCA」にポイント

 JR西日本の京阪神間の運賃は並行する私鉄に比べて高いですが、昼間と休日に使える「昼間特割きっぷ」はかなりお得。ライバル私鉄とほぼ同じ水準で、速いJRに乗ることができます。

 しかし、「昼間特割きっぷ」は発売期間が2018年9月30日まで延長されますが、それ以上延長することはしません。1年余りで発売を終了し、利用期間は2018年12月29日までとなります。2018年秋(予定)から「ICOCA」にポイントサービスを導入しますので(少し前に記事にした、ICカードでの割引サービスのことでしょうか?)、それが代替のサービスとなるのでしょうか?

 ところで、「昼間特割きっぷ」は6枚つづりの回数券なのですが、金券ショップでばら売りされています。それどころか、駅前に自販機を置き、そこで発売されているケースもあります。本来、頻繁に乗る人向けのサービスですが、ばら売りされることにより、その狙いがぼやけてしまっています。金券ショップや自販機で買っていた人には大損な話ですが(自販機で荒稼ぎしていた業者は、かなり経営的に苦しくなってしまうところもあるでしょう)、ある意味正しい方向に向かっていくことになるとも言えるでしょう。ICカードの普及を促すことにもつながります。現在のJR西日本のICカード利用率は7割程度と、JR東日本の9割超に比べて低いです。ICカードが普及すればコストの削減ができますが、「昼間特割きっぷ」という紙の激安切符があるので、その分ICカードの利用が進まないようです。

 ただ、先ほど述べたポイントサービスの水準が低いものなら、JR西日本が批判を浴びてしまうことでしょう。昼間や休日を中心に、それなりの水準のポイントを出すことを期待します。
(参考:JR西日本ホームぺージ https://www.westjr.co.jp/press/article/2017/09/page_11101.html、https://www.westjr.co.jp/press/article/2017/09/page_11099.html、産経WEST http://www.sankei.com/west/news/170907/wst1709070080-n1.html)

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Comments

滋賀県の金券ショップの自販機の状況に変化が
あるかと思いましたが

ポイントが買い物にも使えるとなると
金券ショップでメインに売るのが
普通回数券になるだけかもしれません

現状の普通回数券の価格から
金券ショップ同等にするには
計算上20~40%のポイントが必要ですし

特定区間の存在はやはり大きいですから

Posted by: フリーダム | 2017.09.09 at 08:50 PM

 フリーダムさん、おはようございます。

* 特定区間の存在はやはり大きいですから

 確かに特定区間の存在はややこしいですが、ここをつぶすとかなりの値上げになってしまいます。

 JR西日本からすれば自販機業者はつぶれても構わないですが、目立つ運賃の値上げはイメージダウンになり、それは難しいです。

Posted by: たべちゃん | 2017.09.10 at 07:24 AM

企画きっぷである昼特と違い回数券の廃止は
私鉄と違い困難でしょうから特定区間が残ると

滋賀県から大阪への金券ショップの価格と
IC乗車券に価格差が大きいですので
ほとんどの駅に金券ショップの自販機が
当然のようにある状況は変わらないのではと予測します

潰すにはJRの相当の覚悟が必要です

現状から50~60円の値上げに過ぎないのですから

Posted by: フリーダム | 2017.09.14 at 10:33 AM

 フリーダムさん、おはようございます。

* 企画きっぷである昼特と違い回数券の廃止

 JR西日本だけの判断でできる「昼間特割きっぷ」とは違い、全国的な商品である回数券の廃止には踏み切れないでしょう。回数券とほかの切符との併用を禁止すれば効果はありますが(併用したいのならばいったん改札を出ないといけない、に変えるなど)、JR他社との話し合いにはかなりのエネルギーがいるでしょう。

* 潰すにはJRの相当の覚悟が必要です

 京阪神間のが消えればそれなりの効果はあるでしょう。

Posted by: たべちゃん | 2017.09.18 at 09:28 AM

おはようございます。たべちゃん。久しぶりのレス返信です。
昼特きっぷですが、対象外路線沿線の私にとっては、不公平な感じがします。昼特きっぷ廃止には賛成ですが、地域を問わず観光レジャーに対応する割引切符の発売を望みたいところです。(大阪及び東海道線沿線から京都・神戸の都心部は除いたうえで。)
民鉄では工夫を凝らして売っているケースが多数あります。例:京阪「ひらパーGOGOチケット」京阪全線+ひらパー入場がついて」1400円

Posted by: かずちゃん2017 | 2017.10.07 at 08:58 AM

 かずちゃん2017さん、おはようございます。

* 昼特きっぷ廃止には賛成ですが、地域を問わず観光レジャーに対応する割引切符の

 「秋の関西1デイパス」のように、JRもそれなりの割引切符はあるのではないでしょうか? 

Posted by: たべちゃん | 2017.10.08 at 07:43 AM

おはようございます。たべちゃん。先日の続きです。
一方、ICOCAのポイント付与については、大規模な付与は困難かなと予測します。回数券の割引率である9%程度を上回らないと、ICOCAへの全面移行が進まないでしょうが、そこは普通切符の管理にかかる経費を考慮して決まるのかなと思います。利用者としては最低でも5%程度は付与してほしいところです。

Posted by: かずちゃん2017 | 2017.10.15 at 09:32 AM

 かずちゃん2017さん、こんばんは。

* 一方、ICOCAのポイント付与については、

 これについては昼間や休日に手厚くするのもよいでしょう。

Posted by: たべちゃん | 2017.10.15 at 06:44 PM

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