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相模鉄道、全駅にホームドア

 現在、相模鉄道でホームドアのある駅はターミナルで乗降人員が一番多い(1日平均約42万人)、横浜駅だけです。2月に設置しました。しかし、あと5年すれば、全25駅にホームドアが設置されます。大手私鉄で全駅にホームドアを設置する計画があるのは、東京メトロだけでしたが、東京メトロの設置完了予定は2025年度ですので、相模鉄道が最初に設置を完了させる鉄道になりそうです。

 ホームドアの設置は、ホーム自体の補強工事や定位置停止装置(ホームドアと車両のドア位置が合うように列車を停止させるため、運転士のブレーキ操作を支援する装置のことで、駅、車両の双方に改造工事を要します)の準備工事等を行ってから始めます。2019年度末までに海老名駅、2020年度末までに二俣川駅、大和駅、湘南台駅の3駅、という拠点となる駅からホームドアの設置を始めます。国交省は原則として2020年度までに1日平均乗降人員が10万人を超える駅にホームドアを設置する方針ですが、相模鉄道で1日平均乗降人員が10万人を超えるのは、横浜駅、海老名駅、大和駅の3駅ですので、この国交省の方針を満たすことができます。なお、残る20駅は2022年度までに設置します。JR東日本や東急との直通線については、鉄道建設・運輸施設整備支援機構が行います(ということは、相模鉄道からJR東日本や東急に直通する列車は、グリーン車のない通勤型車両ということになるのでしょうか?)。かかる費用は約200億円です。
(参考:相模鉄道ホームぺージ http://www.sotetsu.co.jp/news_release/pdf/171102_05.pdf、東京新聞ホームぺージ http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201711/CK2017110702000124.html、レスポンスホームページ https://response.jp/article/2017/11/03/302050.html)

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